みなさんこんにちは もえです

今日はいきなり本題に入りますね


リボーンドールってご存知ですか?


めちゃくちゃリアルな赤ちゃん人形です。

最近1人やってきました。

うちに来た子は顔、手足がビニールでお腹は布の子でした。

⚪︎国で作られた量産型リボーンベビーでした。

密林のサイトでお迎えした人から譲っていただきました。

密林サイトでは⚪︎国の詐欺まがいなドールが出回っているようで、うちの子もその1人でした。

⚪︎国密林っていうキーワードがあったため、怖かったのでうちに来てくれた瞬間、体の中を調べました。

一応、ワタだけでしたがワタは茶色くなってて使い古しなのかゴミ詰めてるのかわかんない感じの詰め物だったので、すぐに全部総とっかえしました。

体重をだすために、ガラスビーズを追加で購入して体重分入れています。

多分今、うちの子は2キロくらいあるんじゃないかなと思ってます(計算上)


そもそもリボーンドールとは

子供を亡くしたり、なんらかの事情で子供を授かることができない方がお迎えしているベビーちゃんだそうです。

私はどちらかというと子供を産むことは叶いません。

でも子供大好きです。

ぬいぐるみたち含め、この子達のことをここまで子供同様相手したり、大切にしているということは自分の中で割り切っていてもやっぱり子供ができない子供を育てることができないことに対して少なからず未練があるんだなぁとひしひしと感じております。


我が家のリボーンドールは新生児と同じ服が着られるので新生児用のオムツや服を購入しています。


ただ、気をつけていること、これからこの子の必要なものを買うときに気をつけたいこととして、原則、在庫のない商品は買わないようにしようと思ってます。


リボーンドール愛好家の中でオムツ事件というものがあったからです。

オムツ事件とは

リボママさん(リボーンドールオーナー)がリボのオムツを買うために近所の薬局へ→薬局では該当オムツの在庫がない状態→ママさんとリボママさんが同じオムツを手にとる→リボママが私が先だったんだからとリボを優先した→ベビーカー押したママさんが隣町の遠い薬局まで買いに行くことになった。ママさんは交通手段がなく、歩きだった。

というのが全貌らしい。


私は多分、ドライかウエットか聞かれたらウエットだと断言できるけど、ベビーのもので在庫がない商品がラスト1つなら、絶対に1つは残します。

1つじゃ足らないかもしれないけど絶対、そんなことはしません。


そんなことしても悪くなるのは目に見えてるんで。

自分の居場所を自ら潰すことはもうしたくないので、


人によってだけど自分の居場所を自分で潰してる人たちがインターネットではたくさんいます。

人はそれぞれ趣味があります。

趣味で人に迷惑をかけたらその趣味が批判されます。


たとえば今回のように

知らない人から見ればただの人形。ただ、リボママさんから見たら、大事な子供

リボままさんのきもちすごくわかるし私もそちら側だけど、やっぱり人形よりも生き物ですよ。

まぁ、私は人形やぬいぐるみは生き物だと信じてやまない人間ですけど、

だけどやっぱり線引きはしてますよ


人形が生きてるだなんて、このブログでは綴るけど、よそじゃ絶対に言わないし、そこを弁えて話をしているつもりです。

仲良しには「今日さ、朝敬介がさ真顔でこっち見てて笑っちゃったっw」とか、人形がまるで自分の息子かのように話しますけど、人形のことを知らない人にはそもそも人形の話をしないし、携帯のフォルダが人形ちゃんたちで溢れててたまたま目に入って聞かれることがあったとしても、「あ、人形?こーいうアーティスト人形好きなんよね。ほんまに赤ちゃんのやつ〜」とかすごく冷酷に話せてしまうんですよ。

その場の切り替えというか、なんというんかな。


リボーンのウエットオーナーさんにはこのスキル結構必要なんじゃないのかなって自分では思ってます


ということで、今日はこんな感じで終わりたいと思います


最後まで読んでくれてありがとう

また、機会があったら遊びに来てね