[道具や技法の紹介、検証]

パーティングライン消しのお話。色鉛筆の赤なんかでラインに沿って線を引きそこをペーパーがけ。鉛筆の跡が消えればパーティングラインの処理完了ってわけです。これが形状潰さずに、かつ早く仕上げる方法だと思います。ガレージキットで学んだ事。

種類: スケールモデル
形式: AIRCRAFT CARRIER (航空母艦)
名称: AKAGI(赤城)
定価: 2800円
Scale: 1/700
発売日: 2014/07
発売元: HASEGAWA

15/10/13 進捗100% ──────────
完成。残っていた主な作業は、飛行甲板の船体への取り付け、艦橋の取り付け、マスト・アンテナの取り付け、艦載機の配置、旭日旗の取り付け、菊花紋の製作など。それらについてはこの後一部触れるとしてとりあえず完成写真です。

旭日旗はデカールとして付属していますがそのまま旗竿につけるのは耐久性、強度的に心許ない。実際、以前それやって失敗しました。なので今回はいろいろネット検索してみましたが・・・。薄いプラ版を使うだとかイマイチぱっとしなくて。考えた結果、普通のビニールを使ってみる事にしました。旗のデカールは表と裏に切り離し、薄いビニールに表裏ぴったり合うように貼り合わせます。

水が乾いたら縁をハサミで切り、仕上げにつや消しトップコート、あとはマストに瞬着で貼り付けるだけです。簡単な割にこの方法が検索ヒットしなかったのが不思議。誰もやってないのかなぁ。

さて、菊花紋ですがこれは部品の中に含まれているのですがあろう事か紛失してしまいました。さすがに付けないわけにもいかないので、タミヤのエポキシパテ(速硬化タイプ)でそれっぽい物を作りました。このパテ、速硬化といいながら完全硬化に6時間もかかるらしい。そんなん待ってらんないと思って周りを瞬着でコートして色塗って乾いたらすぐ船体に付けてしまいました。一応は問題なさそうです。

以降、完成写真。艦載機は25機載せました。先頭の零戦、滑走距離が70mしかないけど大丈夫だろうか。

艦橋まわり。この旗の模様、初めて見ました。

艦首。菊花紋(ちょっと大きめになった)と錨のサビを少々。

艦尾側にはけっこうな数の艦艇が積まれてます。あとアンテナ4本は真鍮線に置き換えました。

左舷。

右舷。

煙突(右舷側)。トップコートが終わってから違和感を感じ、ウェザリングマスターのススを追加で塗布。そのため煙突周りを触ると本当にススが付くのは仕様。

手前、12cm連装高角砲。奥上、25mm連装銃座。奥下、20cm単装砲。

艦尾からのショット。

さて艦船模型もこれで4隻目。駆逐艦、戦艦、空母と作ってきてそれぞれの艦の違いが面白いと感じました。それと同時に飾るスペースがない問題が再浮上。艦船模型のうまい飾り方はないもんかと模索中です。次は重巡洋艦の利根の製作を進めていこうと考えています。艦載機ではお世話になりましたが、艦の方では初のフジミ製という事で骨が折れそうです。
72

73

74

75

76

77

78

79



15/10/10 進捗80% ──────────
艦載機もできてきたので飛行甲板にデカールを貼りました。デカールは4, 5枚の大き目のシートのみとシンプル。そのため透明部分の面積が多かったです。この透明部分、できるだけ貼る前に切っておくと見た目が良くなるのですが・・・。透明部分を切り取った場合、貼る時に直線を出すのがすごく大変で数箇所は破ってしまいました。そのため1枚だけやってみて危険が大きいと判断し残りは普通に貼りました。結果的には悪くない判断だったかな、と。いつかリスクを把握した上で再挑戦したいところではありますが。透明部分はシルバリングのせいもあって斜めから見ると目立って、貼ってあるなってのが分かってしまいます。目立たない部分でマークソフターを塗ってみましたがこれだけ広範囲をやるのはやはり危ないですね。

今後のための覚書。甲板はモールドが掘ってある関係でそのままデカールを貼るとシルバリング(デカールと模型との間に隙間ができて密着せず、白く見えてしまう事)が起きやすい。そのため、塗装・墨入れが終わったら光沢クリアーを厚く吹き、軽く研ぎ出しも行って極力モールドを埋めて平坦面を作ってからデカールを貼る。※つや消しクリアーの上にデカールを貼るのは×(表面がザラザラなので)。



15/09/29 進捗60% ──────────
汚しの続き。前回の状態(エナメルでのウォッシング)につや消しクリアーを吹いたのが下の写真。

さらにパステルとタミヤのウェザリングマスターで汚しを追加した後、つや消しクリアーを吹いたのが下の写真。パッケージイラストにならって雨水の流れを意識して黒や茶色の縦筋を入れてみました。先の尖っためん棒で線を引くようにするとうまくいきました。



15/09/27 進捗50% ──────────
甲板のタンを塗った後、軍艦色を塗るためのマスキング。角の丸みはマスキングテープだと面倒なのでマスキングゾル(改)を使用しました。

甲板の塗り分けが終わったので船体に載せてみました。ところで、軍艦色は作り直して塗り直しています。リノリウム色をまたマスキングすることかれこれ2時間あまり・・・。色はタミヤの佐世保グレーに近いです。前回の濃すぎたグレーと比べるとだいぶ明るくなってる事が分かります。

全体をウォッシングして汚した状態。この後、一旦つや消しクリアーでコートし、少し色をかえてもう一度汚しを入れる予定です。その際はパステルを使おうかと思います。



15/09/22 進捗40% ──────────
リノリウム床をマスキングして軍艦色を塗ってみたんですが・・・。これさすがに色濃すぎやしないか?と思いまして。艦船模型の軍艦色塗るときはこちらのサイトを参考にさせてもらっていたのですが。なんせ「軍艦色」で検索するとトップに出てくるので。そのサイトによると、実際の色見本とクレオス、タミヤでは色合いがちょっと違うらしい。赤城は佐世保グレーという事なのでその実際の色見本の色で塗ってはみたんですがなんか微妙。画像検索してもこんなに黒い赤城は1隻も出てこないし。塗り直しかな。



15/08/31 進捗0% ──────────
とうとう空母に手を出してしまいました。駆逐艦2隻、戦艦1隻と作ってきたのでそろそろかな、と。艦載機をたくさん作るのが大変そうです。パッケージのイラストはハセガワのが一番好きですね。

まずはリノリウムのウッドブラウンを吹いたところです。空母の艤装ってシンプルかと思ってたんですが機銃やら連装砲やらけっこう細々とあるんですね。作っていて初めて知りました。塗装の順序をうまいことやらないとマスキングに苦労しそうです。



誤って車のナビから繋がっているiPodケーブルのコネクタ部分をへし折ってしまいまして。幸いiPod本体は無事で壊れたのはケーブル側だけでしたが。そのケーブルはUSBとアナログAVケーブルがくっついた変なケーブルで、AVケーブル部分はもう不要だったので取り外してしまう事にしました。取り外した後に交換するのは普通のiPodコネクタのついたUSBケーブルとなります。写真はナビを外して後ろの配線を引っ張り出しているところ。

取り外したのがこちら。コネクタ部分は直らないかとバラしてみましたがプラスチックの突起が折れてグラグラしてどうにもならない様子でした。バラしてて思ったのはただのコネクタなのに構造がすごく複雑で負荷に弱そうってこと。無理な力がかかった時に本体側ではなくコネクタ側が先に壊れるように設計されているのかも。

iPod内の映像がナビ画面に出るならいいと思って買いましたよ、この別売ケーブル2本。でも買って後悔。映像は荒いし満足にムービーデータ再生できないしといい事ない。おまけに楽曲のアートワークが画面に出るもんだと思ってたのにそんな機能ありませんでした。

こんな事したのが懐かしい。以前、左側のスピーカー音が出たり消えたりして変だと思ったら原因はこのコネクタ部分での接触不良でした。取説には接続コネクタはビニールテープで巻けと書かれていますがそれ無視しちゃやっぱだめですね。その時はノリでべたつくのを嫌ってインシュロックで締め上げるという対策をしました。というかUSB接続してるんだから映像信号はまだしも音声信号はそっちから取れよって思うんですが。

さて以上でケーブル取り外しの作業は終わりなんですが、以降は最近気になってたパネル付近のビビリ音の対策についてです。このビビリ音って走行中じゃないと発生箇所を特定しにくくて。走ってる時に怪しい箇所を指で押さえて音がしなくなったらそこが音の発生箇所。何てアナログな。今回はナビ下の化粧パネルから音が出てました。指で押さえるとわずかにプカプカしてほんの少しの隙間が確認できました。隙間といってもテープ1枚分とかそれぐらい。対策は両面テープを1枚貼って隙間を埋めただけですが、これでビビリ音はなくなりました。別に両面じゃなくても片面だけ接着できればよかったのですが他にこの厚みで強力にくっつくテープがなかったもので。なお、剥離紙は両面とも剥がしています。