先日のル・マン24時間耐久の折、偶然知ったドライバー。いや何となく知ってたけど改めて知ったって言い方が正しいかな。参加ドライバーの中で唯一の女声ドライバーとの事。この方、元々モデルやレースクイーンをやってたそうな。で、サーキットでレースを見た事がきっかけでレーサーの道に足を踏み入れたんだとか。なんかカッコイイね。ホームサーキットはシルバーストーンサーキットだし。

知ったきっかけがあのデルタウイング(#0)。これとガルフレーシングの車#29(ローラB12/80クーペ)が接触しスピン、コース脇で1時間修理を試みるもののリタイアに。乗ってたのは別のドライバーで、次は井原選手。結局、井原選手はル・マン24時間は走れなかったという悔しい結果(井原選手のブログより)

デルタウイングはその後、トヨタTS030(#7)にぶつけられてリタイアしてるけど。とりあえず、デルタウイングは個性的な挙動をする、とφ(・_・”)メモメモ

そういえば、レーシングドライバーって敬称なんて付ければいいかずっと疑問だったんだけど。井原選手のブログ見たら「○○選手」ってあったからそれでいいのかな、と。


国際レーサー井原慶子オフィシャルサイト
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