パラレルキャリア研究所の中村みはるです。
昨日から那須高原の二期倶楽部にお邪魔していました。
主人も会社のお休みをもらって、静かな平日に心と身体を癒しにきました。
日常の忙しさと騒がしさからはなれて、
ゆったりとした時間の中に身を委ねました。
二期倶楽部は森の中に一部屋ごとコテージが独立してたてられています。
お昼過ぎにチェックインして、
部屋の窓から見える白樺の林を眺めて過ごしていました。
白樺が一かたまりに群れた林では、
日の当たる外側にある木は太く、
日の当たらない内側にある木は細くなっています。
雑音のない静けさの中で自然を眺めていると、
自然と人間の人生の親和性が見えてきます。
白樺の林の中の外側の太い木は人生に例えると、
今あなたの中で、顕在的に目に見えている力強い部分です。
白樺の林の中の内側の細い木は、
あなたの中の潜在的に見えづらい可能性の部分です。
大きく太いから良いわけでもなく、細いから悪いわけでもありません。
白樺の林は丁寧に手入れされていますが、
手入れの際にはどの木を残して、どの木を伐採するかが選択されたことでしょう。
手入れをした方は、きっとこう考えたでしょう。
この林を最善の形で維持するには、どう手入れをしていったら良いのか、と。
人生と林の手入れも似ているところがあり、
全体を俯瞰してみるということが大切です。
コーチングにはバランスホイールという考え方があります。
ゴールは1つだけでなく複数持ちましょうというということです。
クライアントが仕事で成功したいと思っていても、
人生全体のゴール設定を細かくしていただきます。
仕事で成功しても、仕事のしすぎで健康を害していたり、家族が不和の状態では、
成功したといえないですよね。
そんな後から気づいてしまっても取り返すことのできない失敗を防ぐためにも、
人生全体のゴールを設定していただきます。
自分の人生を林全体を見渡すように、一度俯瞰してみてみましょう。
実は太い木はもう不要で、細い木を育てることが大切だったり、
逆に細い木を育てることをやめることで、より森全体が繁栄することもあるでしょう。
一度、じっくり時間をとって人生を見渡してみませんか。
