希望的リフレインが非常に好きである。48グループ、乃木坂すべて合わせた中でも、といってもすべては知らないけれども。真夏のサウンズグッド、未来とは?重力シンパシー、エブリデイ、カチューシャなども非常に好きだけれども。ギブミーファイブ、恋するフォーチュンクッキー、ヒリヒリの花、シンクロときめき、抱きしめちゃいけない、快速と動体視力も非常に好きだけれども、ヘビーローテーションも非常に好きだけれども。取り敢えず『希望的リフレイン』は非常に良い。その中で歌詞について気になるポイントがあった。悪い意味ではなく。「君だけが…気づかない…僕だけの…花でいい」というところ。ここは意味を通して考えると繋がらない感じがする。たとえば「君だけが気づかない」というところは、「ぼくの君への気持ちに君だけが気づかない」とも考えられるが、この少年(多分少年)の少女(多分少女)への恋心を周りのみんなは知っているけどその少女だけが知らない。という感じでもないようだ。その少女も周りのみんなも気づいていない状況に思われる。そして「僕だけの花でいい」と繋げて読むとどうか。「僕だけの花でいい」とはどういうことか。なんとなくわかった気になるかもしれないが、どういう意味なのか。「みんなにはその魅力が理解できないかもしれないが、僕だけにはわかる。君の魅力が、君の美しさが」という意味だろうか。それとも「君という花を世間から隔絶させて自分だけのものとして愛したい」という意味だろうか。たとえば「僕だけの花でいい」の「花」を「もの」に替えるとどうなるか。「僕だけのものでいい」となる。一気に不穏なムードである。独占欲、所有欲爆発である。この少年がそのようなことを考えているようにも思えない。これは「君だけが」「気づかない」「僕だけの」「花でいい」というバラバラの少年の想いが、まさにこだまして、リフレインしている様子なのではないか?「君だけが」(好きだ)「気づかない」(気づいてくれ!)「僕だけの」(僕だけのものだ!)「花でいい」(高嶺の花のままでいい)という錯綜する想いの爆発なのではないか?そんなことを思った。発売が楽しみである。