始めは冷ややかであった。紅白初出場の時もリア・ディゾンとしょこたんばかり見ていた。記憶にも残っていない。しかしいつからだろうか。『ポニーテールとシュシュ』って、いい曲だなって思った。そして『ヘビーローテーション』って凄くいい曲だな、と思った。そして冗談半分で「AKB48だけあればあとの音楽はいらない」と言ったりしていた。それが去年、2011年の1月である。そして『エブリディカチューシャ』で決定的になったのだ。『抱きしめちゃいけない』も『上からマリコ』も凄くいい曲だ。そして『ギブミーファイブ』てある。リクエストアワーもYouTubeで見た。気をつけてチェックしていたつもりだったが…。『上からマリコ』に続き、『ギブミーファイブ!』のカミスンを録り逃すという大失態。これは「中居正広」に対する日頃の認識を改めるべきかも知れない。昨年の日本シリーズ最終戦でテレビ解説に出演した際、その存在に疎ましさを表明してしまったことが響いているのか。しかしカミスンは見逃しやすい場所にいる。WBSとニュースジャパンの裏であり、ニュース23クロス終了の5分後である。秋元優里と小谷真生子に挟まれ膳場貴子、青木裕子の後というポジショニング。どうしても油断、隙が生じてしまうのだ。しかしカミスンは演出的にとても良いと思う。中居くんの抑えた司会ぶりが心地よい。演出といえばホンネ日和もよい。よくある賑やかなトーク番組ではなく、グータンヌーボでも朝まで生テレビでもない。休日昼間のカフェのような、楽な感じで、真面目な話、深い話もあり、というスタンス。アラタとYOUの雰囲気にピッタリである。AKBの話に戻ると、昔なら見逃したテレビはもう一生見れない、と諦めるしかなかったとも言えるが。今はYouTubeがある。これは凄いことであり、二回ともYouTubeで見ることができた。動画はすぐに削除されてしまうので『ギブミーファイブ!』はアイフォンか何かで撮ったテレビ画面の映像であったが。オウムか何か飼っている鳥の鳴き声が入っていた。今年は思う存分AKB48に溺れようと思っている。楽しみである。