タモリさんがいつかいいともでチラリと「うまいみせなんて自分できめりゃあいいんだよ」みたいな事をいっていた気がするけど、そうだね。音楽とか本とかもヒットチャートとかベストセラーとか賞とか関係ない。自分が最高だと思ったものが最高なわけで。いまは無いのかな、ぴあの映画ガイドみたいなやつも。ただ、目安にはなる。入門者にはありがたい存在。ほとんどその世界の知識がない場合、だいたいの見取り図になるというか、「世界の歩き方」みたいな、その世界の基本的な地図というか。それを足掛かりにして自分なりに見たり聞いたりし、自分の地図を作ればいい。百科事典や各種入門書もそんな感じか。そのようなガイドブックやレビューや格付けのようなものの必要性。文学フリマでもそのような「文学フリマの歩き方」みたいなのがあるといいかもしれない。あれだけ大きなイベントになると。ただランク付けされたり、なんか賞があるのも嫌な感じだ。そこはコミケやデザインフェスタのようなほうがいい。ただ広大な宇宙空間にほうり出されたような感じ。確かにカタログはあるし、事前にネットなどでいろいろ調べられるだろうけど。ガイド的なものがあると便利だろう。