自分以外の人間がすべてライバルとして眼前に浮上し、敗北が即刻死を意味するような殺伐とした世界。そんな「嫉妬、絶望、死」の回路から抜け出すために「教師と生徒」とか「神と信者」というのはあるのかも知れない。「尊敬、安心、修業」の回路。平等に愛してくれて、安心して修業に励む、そんな世界。他人との戦いに疲れ果て、そんな共同体に所属する。しかしアメとムチ、「社会」にはその両面があるのかも。競争させたり安心させたり。家族でも学校でも家族でも。「家族、学校、会社、やめたいひとに、ソナチネ」っていうたけしさんの映画のコピーがあったが。しかし「尊敬する人を目標にして生きる」という明るい希望の回路を基本にして生きれたらいいのかな。尊敬する人というか、自分の納得のいく価値観みたいなものか。