新約聖書の起源
新約聖書の起源は2世紀末
2世紀半ばまでは正典も正統信仰も固まっていなかったが、ローマ教会が中心となって使徒教父のユスティヌスや、マルキオンを反駁したルグドゥノム司教エイレナイオスらが正典を確立していった[59]。2世紀末のカルタゴのテルトゥリアヌスは旧約・新約の呼称を用いて、二つの文書を一つの聖典とした[59]。ほかにアレクサンドリアのクレメンス、オリゲネス、タティアノスらがおり、こうした正典化については、200年ごろに成立したムラトリ正典目録で実証される[59]。こうした西方教会の正典化は、4世紀になってアタナシオスを介して東方で完成した[59]。
という。
しかし聖書の歴史を読んだのでは人間の過ちばかり見えて、聖書の霊性が吹き飛んでしまう。