イエス様は家庭をないがしろにしているか?
聖書をそのまま読むと不自然だと思われるところが出てくる。
小理屈を考える大多数の人はそうでもないのだが聖書学者や専門家
牧師や勉強家にとってはツッコミどころ満載に書かれている。
そういうところから様々な派閥・宗派が出てくるし、割と頻繁に異端とか知って
反目しあうことも少なくない。
その一例:イエス様は家庭を大事にしていないか?
テーマが簡単なので議論には誰でも参加できそうだ。
1)、
36 「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。
37 イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、
38 これがいちばん大切な、第一のいましめである。
39 第二もこれと同様である、『
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マタイによる福音書22章から
http://www.wordplanet.org/jp/
2)、
一番大事なのは神様を愛すること、2番目は隣人を愛すること。
どちらも旧約聖書を引用していて、元々の原義に照らしても隣人は家族を含んでいない。
新約聖書のあちこちでイエス様の母親に対する態度がそっけない記述が多い。
せいぜい弟子に母親の面倒を頼むと言った程度である。
話を現在の普通の家庭に戻れば熱心なクリスチャンで教会が一番で家庭をほおって置いてとぼ回っている
主婦は少なくない。
一体、家庭は隣人の後にくるのだろうか?
3)、調べてみるとヨハネらがフォローしていたように見える:
マタイ22章で二番目の教えとして隣人を愛せといっているが、隣人という言葉を限定するべきではないようだ。ヨハネやマタイが補足している。ヨハネは『「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者がいれば、それは偽り者です。目に見える兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することができません。神を愛する人は、兄弟をも愛すべきです。これが、神から受けた掟です。』(Ⅰヨハネ4:20~21)と言いました。あなたがこれまで隣人と考えず気にも留めなかった人たちを愛し始めたとき、あなたは神を愛しているのです。「わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。」(マタイ25:40)とイエスは言われました。
ここでヨハネがいう兄弟は教会のメンバーで肉親を含んでいない可能性もあるのだが。。。