ヨハネによる福音書1章 | 優しさがいちばん

ヨハネによる福音書1章



新約聖書のなかでもヨハネによる福音書は特別な位置を占めている。他の著者とは一線を画していて近づきがたい後光が感じられる。
第1章からして意味深だ。

1-2まだ何もない時、キリストは神と共におられました。 キリストは、いつの時代にも生きておられます。 キリストは神なのです。  3このキリストが、すべてのものをお造りになりました。 そうでないものは一つもありません。  4キリストには永遠のいのちがあります。 全人類に光を与えるいのちです。  5そのいのちは、暗やみの中でさんぜんと輝き、どんな暗やみも、この光を消すことはできません。

すべてのものをつくったというところがつっこみどころだ。
すべてといえば悪を含むことになる。いきさつからいけば悪の
原型である悪になるまえのサタン、もともと天使、をつくったときは悪ではなかったと言い逃れることは可能だ。

しかし世界は4次元時空であるとすれば堕天使であるサタンも
神がつくったというのは間違いないだろう。このヨハネはこの章からみるとバプテズマのヨハネと同一人物であるかのようだ。

その先導者の役割のヨハネが悪も神がつくったといったときにサタンもはいっていたのかどうかはわからない。

新約聖書のすべてが神の息吹がかかっていたかどうかは明瞭ではないからだ。

慎重に考えれば悪を包含してすべてを神がつくったとは考えにくい。イエスがいわれたようにすべてのなかで一番大切なのは
愛でサタンの存在はそれに反しているからだ。

何事もイエスのことばを優先して考えるべきであり、
それでもわからない場合はイエスの使わされて聖霊から答えを
もらうというのが正しい態度だろう。