これはいい ハワイのアフプアア | 優しさがいちばん

これはいい ハワイのアフプアア

・アフプアア(Ahupuaa)
アフプアアは、古代ハワイ土地利用区分の基本単位とされ一つの集落(生活共同体)の生活が自活する為に必要な生産.消費.再生産が可能な環境と土地の範囲としています。 

概ね山の頂から左右に延びる稜線に、谷筋の湧水や川が海岸にいたる範囲を包括していきます。
・泉.川(飲み水.灌漑用水)
・低地.農耕地(タロ芋の栽培や家畜.家禽の飼育農地)
・山.樹林(住居や舟に生活道具を造るための木材供給)
・原野(神にささげる草花や食料等の調達)
・海(魚や塩等の供給)
からなり、一集落(生活共同体)の規模や土地の立地や特性により、 その面積は約40-400haで構成されています。 

アフプアアは、山の幸と海の幸を無駄なく有効かつ効果的に利用した生態的で自然とも共存する土地利用の仕組みでもあると言えます。 


<古代オアフ島のアフプアア(Ahupuaa)区分>
「Life in Early Hawaii The Ahupuaa」Kamehameha school press:1994年9月



<オアフ島ホノルル市>