2人でまったりお風呂に入って、それぞれ支度をはじめる。
会えた時は凄く嬉しいけれど、またねをする時は本当に切なくて辛い。
先に支度を終えた彼がベッドに座っていたので思わず寂しい気持ちが抑えきれず、膝の上に座った。
『どうしたの⁇』
『離れたくないー…』
そう言って私は彼をぎゅーっときつく抱きしめた。
彼も私を強く抱きしめてくれる。
『また連絡するから♪
電話できるときはしてさ♪
会えるように努力もするし。
ね?だからそんな寂しいがんないのー!』
『うん……でもやっぱ寂しいー‼︎‼︎』
『あははは‼︎あこ可愛いね♪
俺も寂しいよ?
でもさ、2人で頑張ろうよ!ね?』
『…わかった。』
『いいこ、いいこ♪』
部屋を出る直前に2人でキスをして、抱きあってホテルを出た。
彼と私は違う電車にのるため、彼とは駅でお別れ。
『電車乗り間違えんなよ?笑』
『大丈夫ですー‼︎笑』
『また連絡するから』
『はいよ♪
お仕事頑張ってね♪』
『あこもLIVE楽しんで♪』
『うん♪
それぢゃまたね♡』
『うん♪
またね!』
誰にもわからないように軽く手を握って、
手を振りわかれた。
私は友達と待ち合わせの場所に向かう。
すぐLINEが入った。
『今日はありがとう♪
幸せな時間だったね♪
友達と旦那にばれないように笑』
またこれから普通の日常生活に戻る。
何事もなかったように私は友達と会い、LIVEを楽しみ、明日平然と旦那と家族の元へ帰る…。
正直罪悪感はなくなっていた…。
もっと後悔したりするかなと思ってた。
けど、全然違う。
彼のことがもっと大好きになって
早くまた会いたいって思ってた。
どっぷり彼色に染まってしまったんだ…。