世界一幸せな洗濯～高齢初産記録

～大人と子どもの保健室～　

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そして今

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自分を解放して、変化進化していく時です。

あなたが今この瞬間から

自分の本質に気づき、自分の未知を拓く

「人生のきっかけ」を

身体・心・魂（潜在意識、本質）を大切に
過去・現在・未来の自分を見渡しながら

共に拓いて歩み始めましょう

現実的視点と、魂やスピリチュアル視点とで

自分自身からの気づきと自分の歩みを拓く

●魂からのヒーリングセッション

をご提案しています。

これまでのお客様の声や

セッションの具体的内容は

ブログ内で紹介してますので

ぜひご覧くださいませ♪

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【MY高齢初産記録】

～世界一幸せな洗濯～

妊娠7ヶ月位から
少しずつ出産準備を始め
初めてベビー肌着やガーゼ
布おむつなど水通しの洗濯をした。
花粉時期でなく助かった。

友人へその写真を見せたら
「世界一幸せな洗濯」だね
とメッセージがきた。

なんて素敵な表現をするんだろう！
って思ったら
妊娠期にベビー品の水通しすることを
そのように呼ぶんですね。
知らなかった～

こんなにも小さく可愛らしい
初めての体験に感動して
目がウルウルしてしまう…
今子宮にいる子が
数ヶ月後に産まれ出て

これを着るようになるなんて
まだ想像もつかない
夢のような感覚

小さすぎてどう畳んだらいいのかも
分からない
一つ一つが本当に愛おしい
この独り静かに感動を味わう時間も
もう数ヶ月後にはないんだね。

産まれ出た時から私独りではなくなる
子の生命の育みのために
授乳、おむつ替え、沐浴、会話…
何度も着替えして、布おむつもあり
毎日洗濯に追われる現実が待っている。

その時に、初めての洗濯の感動を
懐かしく振り返るのだろうか

両親他界して
ずっと独りで生きていくのかと
覚悟していた。
もう何の心残りもなく
全てをやり切ったと思うほどに
今世の自分の卒業をも感じていた。

それが子のいる人生へと
大きく流れが転換していった。
共に生きる形なのか
遠くから見守る形なのか…
いづれにしろ
私には愛する人の子がいる
その事実は変わらない

妊娠中にしか味わえない
こんなささやかな貴重な感動