～大人と子どもの保健室～
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様々な人生の選択、状況、タイミングで
自分と向き合い、振り返り、
考え模索してきた…
そして今
手放せない忘れられない過去
抱えている不安、迷い、葛藤、不自由さ
自分を解放して、変化進化していく時です。
あなたが今この瞬間から
自分の本質に気づき、自分の未知を拓く
「人生のきっかけ」を
身体・心・魂（潜在意識、本質）を大切に
過去・現在・未来の自分を見渡しながら
共に拓いて歩み始めましょう
現実的視点と、魂やスピリチュアル視点とで
自分自身からの気づきと自分の歩みを拓く
をご提案しています。
これまでのお客様の声や
セッションの具体的内容は
ブログ内で紹介してますので
ぜひご覧くださいませ♪
お問い合わせもお気軽に
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【赤ちゃんへの絵本は私への癒し】
妊娠６カ月
もうお腹の子は神経や聴覚が発達して
外の音、声が聞こえるという
お腹での動きがさらに激しくなって
指をしゃぶって乳を吸う練習
あくびや羊水を飲んで呼吸の練習を
誰から教わるでもなく
独りでお腹でやっているのは驚く。
妊娠分かったときから
いつもお腹に話しかけてきてたけど
胎教？にもなるようにと
初めての絵本を読み聞かせてみよう
そう思いついた。
産まれてきたら覚えてるかな？
初めての絵本
どんな絵本がよいだろう？
子の生命への想い、愛、感謝を伝えたい
そう一番に感じた。
色々探し、試し読みをしながら
１冊・・・と思ったけど
選びきれず２冊購入した。
著：にしもとよう
イラスト：黒井健
ぼく ママを さがしているの
かみさまがね『うまれていいよ』って
１ページ目から
とても好きな始まり
読み進めながら
段々と涙が溢れてくる
私自身、母の愛を感じられず
痛く、辛く、淋しい幼少期を過ごした。
小学生以前はほとんど記憶もない。
大人になってからも
母子関係は苦痛でしかなく
結局絶縁した後に
危篤状態の母との再会で
最後の看取りとなった。
看取った後の様々な体験により
気づきや悟りを経て
今は赦しと愛を感じている。
この絵本を読んで
きっと私自身がこの言葉を
ずっと母から聞きたかったんだと…
「うまれてきてくれてありがとう」
今お腹の子へ読み聞かせながら
私自身、心の奥底に封じてきたもの
母への想い、愛、記憶などが
日々癒されている気がしている…
そして私は、今もこれからも
この子に伝えていこう
「うまれてきてくれてありがとう」
著：いぬいさえこ
絵のタッチがとても優しく
見ているだけで本当に心和らぐ絵本
心に寄り添う言葉、想いが
大切なメッセージとなっている。
あなたはあなたのままでいい
みんな全部大丈夫
ありのままの私を抱きしめ
受け止めてもらえる愛情深さや
安らぎを感じる
とても心に響き温まる…
この２冊の絵本を
最初の絵本として選んだ。
この子のためにと思ったけれど
私自身のためだったのかもしれない…
妊娠して様々な過去、想いが蘇りながら
今を感じて生きている。
これからこの子と生きていくために
今まさに私自身の癒しが
必要な時なのだろうと思う。
この２冊は
生涯私が大切にする絵本だと思う。
読み聞かせながら
この子を想い
私自身を癒し
今この瞬間を大切に生きよう
ありがとうございます。
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