~大人と子どもの保健室~ 

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様々な人生の選択、状況、タイミングで
自分と向き合い、振り返り、

考え模索してきた…
そして今

手放せない忘れられない過去

抱えている不安、迷い、葛藤、不自由さ

自分を解放して、変化進化していく時です。


あなたが今この瞬間から

自分の本質に気づき、自分の未知を拓く

「人生のきっかけ」を

身体・心・魂(潜在意識、本質)を大切に
過去・現在・未来の自分を見渡しながら

共に拓いて歩み始めましょう

 

現実的視点と、魂やスピリチュアル視点とで

自分自身からの気づきと自分の歩みを拓く

●魂からのヒーリングセッション

をご提案しています。

 

これまでのお客様の声や

セッションの具体的内容は

ブログ内で紹介してますので

ぜひご覧くださいませ♪

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【生命を宿し、いつ「母」になる?】

 

妊娠が分かったとき

言葉にならない

喜びと感動が込み上げた

その感覚が今も胸に刻まれている

その瞬間がすぐ蘇る

愛する人との愛する新たな生命

 

その瞬間から生物学的には

「母」になったのだろう

子の父からもよく

「母性が強くなった」と言われた。

私はもともと母性が強く

それまでは子の父へ

愛として注いでいたのが子へも…

さらに生命を護る意識が

本能的に強くなったと感じる。

 

妊娠後から

健診や保健センターなどでは

「ママ」「お母さん」と

呼ばれるようになった

妊娠6カ月の今、まだ違和感をおぼえる。

「母」という呼称と

個の存在として生きてきた「私」とが

なかなか重ならない感覚がある。

 

生物学的な「母」

役割責任としての「母」

充分分かっているが…不思議な感覚

「母」という言葉が浮いている

お腹で育まれる生命、子が

本当に大切で愛おしくてたまらない。

それが「母」だからなのか?

母と意識する以前に

それは私のお腹の中で

実際に生きている生命だからこそなのか?

 

ふと目にとまった

「母がはじまった」著者むぴー

という本を読んだ。

 

・赤ちゃんを可愛く思えない

・赤ちゃんと離れるとホッとする

・赤ちゃんと二人きりで過ごすのが怖い

出産後の理想と現実の

母親像のギャップを描いていた。

 

・母は無条件に子を愛するもの

・大変だけど出産育児は幸せなこと

そう思えないことへ母親失格

不安と焦り、心細さ、しんどさが

つのる中で大変な育児が始まる。

母の無償の愛で頑張る、強くなる‥

「お母さんなんだから」

という言葉の

破壊力やハードルを感じざるをえない。

 

これらの言葉に息詰まるものがあった。

本を読みながら自然と涙が溢れていた。

子の父がいないなかで

私はいつから「母」になれるだろう?

無償の愛でどこまで頑張れるのだろう?

母独りで…子にとって本当にいいのか?

 

改めて「母」であること

母としてのこれからのこと

母独りでの申し訳なさ、心細さ、不安…

様々なことが奥底にあり

まだ閉ざされている感情にも気づいた。

 

お腹の子は全て分かっている

その上で私たちの子として

生命を宿し、産まれようとしている

それも私自身、重々分かっている

 

これからのこと

先のことは分からない

でも、今この瞬間の子へ

常に愛を注ぎ

大切に「生きる」をサポートしたい

その母体としてできることに努めたい

無理せず安静に、栄養を摂り

子との時間を大切に…

 

私は私を生きながら

私の中に母を育みながら

日々気づきと感謝と共に成長していく。

母の完成形はないのだろう

生涯きっと私の中の母を育み

歩んでいくものなんだと思う。

私の中の生涯教育としての

「母」という科目を習得しているのか

 

私は初め、子の父へ

「父としての義務と責任」を持つことを

無理に押し付けてしまったのだろう…

我が身に身籠らない「父」こそ

「父」になるステップは険しく

「父になる」ことこそ難しい

母以上に時間がかかって当然だと思う。

これから「父」としての努めを

共に育み学んでいくこと…願い待っている

 

完璧な人間はいない

「個」としても生きることは

常に学びで成長である

完璧な親はいない

それも当然である。

ストレス、プレッシャーを

抱えぬように

正直に伝える、助けを求める

この大切さを

この妊娠6カ月の間でも学んだ。

 

妊娠中も、私の身体でありながら

何が辛いのか、異常なのかも分からず

妊婦がみんなそうなのでは?と

言葉にしないでいたこともあった。

結果、頑張り過ぎていた

我満無理していたと今気づくこともある。

 

これから出産に向けても

出産してからも全てが初めて

分からないことしかない

経験したことないことしかない

でも…結局今を生きるとは

全て未知なことしかない。

今を生きることは全て初めて

みんな同じ

 

毎日毎瞬間を受け止めて

「母」であることに我慢せず

未知の瞬間を心地よく歩んでいこう

私は私、今は今

大丈夫

 

ありがとうございます。

 

 

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