～大人と子どもの保健室～
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様々な人生の選択、状況、タイミングで
迷いや悩みに直面し、自分と向き合い
自分自身を振り返ったり、考えたり、
何が最善なのかを模索したり…
周りに相談したり意見を求めても
最終的に決めるのは自分自身
ぜひ一緒に
身体・心・魂（潜在意識、本来の自分）を大切に
過去・現在・未来の自分を見渡しながら
今ここからの自分を生きる一歩を
自分自身から見つけてみませんか？
手放せない忘れられない過去
様々な葛藤や不自由さから
自分を解放して変化進化していく時です。
自分自身からの気づきとスタートを
現実的視点と魂や精神的視点とで拓き
もたらされるよう導くための
をご提案しています。
これまでのお客様の声や
セッションの具体的内容は
ブログ内で紹介してますので
ぜひご覧くださいませ♪
お問い合わせもお気軽に〜
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【MY高齢初産記録】
～妊娠発覚、母子で生きる今～
2022年12月
初旬から…なぜだろう？
食欲旺盛で、毎日”コレ”が食べたい！
自分の中から無意識に湧き上がる
限定的な猛烈な欲求…
食べたいものが明確にでてくる。
「サクサクの香ばしいワッフルが食べたい！」
と思ったとき、近くにワッフル屋がなくて
コンビニのワッフルで妥協して食べたものの
しっとり系で全く満たさず…
結局さらに欲求不満が高まってしまい(-_-;)
…ということで、わざわざ電車で焼き立てを
提供してくれるワッフル屋に行くほど…。
その毎日コロコロ変わる食への欲求に
私自身が戸惑うほどに振り回されてた。
もう１つ辛かったのは
全身の気怠さと猛烈な睡魔
もうとにかく怠い！身体が重い！！
大好きな散歩すら億劫になるほど
少し動いただけで疲労感強くて
何もする気が起きずに
すぐに横になってしまう。
日中の睡魔も激しくて
気が付くと寝てしまっていたり
夕方５時過ぎると
スイッチが完全オフ
気力体力が一気になくなり
夜８時には布団に入ってしまう。
12月２週目、月経がこない。
12月14日で1週間経つので
薬局で購入した妊娠簡易検査を試みる。
1分でハッキリクッキリと陽性の線が出た…
もう…どう表現したらいいのか…
信じられないほどの驚きと衝撃
全身から湧き上がる感動と喜び
その中に入り混じる不安と緊張
お手洗いで独り、陽性の線を凝視しながら
複雑に入り混じるそれらに動揺と
無意識に涙が溢れて
胸が熱くなってくる…
そして、私の心が落ち着くとこはやはり
「喜び」「感動」「奇跡」「感謝」
私はなぜか子どもの頃から
子どもを生涯授からないと思っていた。
複雑な家庭環境や虐待もあり
出産や育児への抵抗や絶望があったのかもしれない。
交際相手へも結婚相手へも
「この人の子どもを欲しい」と
思ったことがなかった。
でも、授かった子の父に出逢ったとき
「この人の子どもが欲しい」と
瞬間的に湧き上がった。
出逢った瞬間に理由も分からず
ただただ愛おしくて
この人といることが私の全てだと
感じるほどに私の中に存在する人。
そんな想いで９年経ち
いま愛するその人の子
その生命が宿っている。
でもその愛する人…子の父は今、
私とお腹の子の前にはいない
私自身、出生時に父がいなかった
母子家庭であった
そんな家系の歴史を
私のせいで繰り返してしまったのか
私のせいで父がいない子にしてしまったのか
子への申し訳なさ、悲しみと苦しみで
初めは自分を強く責めていた。
ここから、どう子の生命を守れるのか
育めるのか…頭が真っ白にもなった。
全て明らかにすること
陰から陽を拓くことは
今ではなかったのか…？
でも、子の光を隠すことはない
私自身ももう陰にはいたくない
嘘、偽り、陰の時間ではもうない
陰から陽に転じ
閉ざされてていた扉が拓かれる
隠れていた隠されていたものが
陽の光を浴び
明るみに拡がるときである
その核心、確信は揺るがなかった
そして
子を授かったこと
この状況や流れになったことで
私から離れていく人もいた。
それは人それぞれの価値観、想い、
感じ方、考え方…
これまでの関わりに感謝し
ただ今という時に縁が離れただけ。
逆に、今の私に寄り添い
手を差しのべて下さる方もいた。
様々な要因で身動きできない私を
あらゆる形でサポートして下さった。
お陰様で、私と子の生命が繋がり
今に通ずることに深く深く感謝🙏
子を授かり、私も愛する人も
自分が自分を生きることから逃げず
今全てに向き合い
自分を律するときなのだ。
誰かのせいにするでもなく
誰かのためにでもなく
まずは自分自身。
今という時に、この出来事で
この流れで、全てがこうなること
今の必然を受け入れている
今の私は、怒り、恨み、憎しみもなく
自責、悲しみ、苦しみの波を超え
時折、切なさと淋しさを感じつつ…
ただ愛する人を信じている
祈りと愛と感謝を想っている
愛する、愛される…という
愛について能動受動な方向が
あるわけではなく
その人は生涯
私にとっての愛そのもの
それが揺るぐことはない
子を授かって、それに気づくことができた。
その愛の循環を全身で感じながら
その人を待ち、願い、信じながら…
叶う叶わないでなく
そう想う愛に辿り着いたことに
その愛を想い感じられることに
ただただ感謝…
そしてお腹に宿る子という
愛へも感謝…
ふとよぎった、籠目の歌にのせて
鶴と亀、烏の神遣いに見守られ
私たちそれぞれが自分自身を統合し
その後私たち3人が響命する時に
再び巡り逢い
出雲へのルーツを辿る約束への
旅立ちに繋がることを信じ祈り
お腹の子を大切に育んでいる。
子の生命力とエネルギーの強さ、穏やかさに
私がいつも支えられている。
そして子によって光へ導かれている。
私たちの子として産まれることを選び
決意と覚悟、意味や使命を持って産まれる。
お腹に宿る子の光、祝福、愛
ありがとうございます。
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