適当とおふざけを愛する
土台づくりアドバイザー
もえしょっくです🍀

 
土台づくりアドバイザーが提供する
サービスのひとつ
 
gift診断
 
昨日に引き続き、診断対象5項目の内のひとつ
「物事の捉え方」についてお話しします
 
◆物事の捉え方◆
 
人情優位
原理原則よりも
人間関係の調和を重視
 
理屈優位
論理的に正しい事が重要
結果を出すためには
合理的に進めたい

 

物事を判断するとき
何を優先するか
 
それに結果
相手に与える印象が変わります
 
人情優位の人は親身で親切
でも行き過ぎるとちょっと暑苦しい
 
理屈優位の人は冷静で公平
でも行き過ぎるとちょっと
批判的で冷たい人と思われがち
 
 
他の観点もそうですが
これ、片方しかもっていないと
どちらもちょっとしんどいですよね
 
大人になっていくにつれて
これは両方のバランスが
取れるようになる人は
多いと思います
 
その分、自分のタイプを
意外と正しく
把握できていなかったりします
 
 
私は筋道が通っていないと
納得できないタイプなので
理屈優位だと思っていました
 
実際、社会人になって
この資質は伸びと思うし
こと仕事においては
評価や判断に
私情を挟むべきではないと
今でも考えています
 
結果に責任もたないと
いけないからね
 
 
だがしかし!
駄菓子菓子
 
今の私はちょっと
人情優位が強めです
 
力が抜けて
らしさが出てるなと思うときに
受けた結果ほど
人情優位が強くなります
 
本来の私は
とーっても感情が大切な人
 
仕方ないとわかっていても
合理的な判断の結果
誰かが落ち込んだりしていると
一緒にずーんとなってしまう
一面もあります
 
 
大事なのは
人情優位が悪いわけでは
ないということ
 
それを受け入れた上で
自分の扱い方がわかると
ぐっと楽になります
 
 
あと、
人情優位が強い人と
理屈優位が強い人は
対立しやすい関係性
というのも
なんとなく
わかると思うのですが
 
大切にしている部分が
違うだけなので
 
それぞれの特徴を知ると
人間関係がこじれにくくなるかも
 
ではでは