適当とおふざけを愛する
土台づくりアドバイザー
もえしょっくです🍀

 
土台づくりアドバイザーが提供する
サービスのひとつ
 
gift診断
 
今日は、診断対象5項目の内のひとつ
「物事の捉え方」についてお話しします
 
◆物事の捉え方◆
 
体験ベース
具体的な事実をありのままに
捉えたいタイプ
 
イメージベース
物事を大きな視点から
関連付けて捉えるタイプ

 

私は、物事を考える時
目的をはっきりさせてから
大きなイメージを捉えた上で
実現方法を模索するタイプです
 
自分のタイプを理解できていなかった当初
仕事でとても苦労しました
 
何のためにこの作業が必要かきいても
「今までもそうだったから」と言われるし
 
パニックになりながら仕事にかかると
目の前の作業に集中できなくて
資料はケアレスミスだらけ
 
しかも、話があっちこっちに
飛んでいると思われて
「は?」「だからさあ…」と
怒られることもしばしば
 
わかってないのは
おまえの方だ!と思いつつ
 
試行錯誤の末
仕事の相談をする際は
簡単な資料を作って
持っていくようになりました
 
言葉を箇条書きにしたような
簡単なものでしたが
 
私が考えている事を
理解してもらうために
そして、私自身も
理解してもらうのに必要な情報を
適切な順序で漏らさず説明するため
準備した1枚の紙のおかげで
 
仕事上のコミュニケーションは
かなり楽になりました
 
 
今ならわかります
 
私の「物事の捉え方」は結構強めの
「イメージベース」で
 
私の周囲には
「体験ベース」の捉え方を
している人が多かった
 
どちらも間違いではなかったのです
 
 
苦労はしましたが
結果、私は
資料を作ることで
コミュニケーションの質を上げる
というスキルを身に着けました
 
体験ベースの集まりだった前の職場では
私がオリジナルで作っていた紙を
資料として認めてもらう事は
ありませんでしたが
 
私自身がその資料のチカラを
誰よりも実感していたし
 
フォーマットも前例もないのに
こんな役立つもの作れる自分すごくない?
と自画自賛できるまでになりました
 
そして、
イメージベース×資料を作れる
という組み合わせの強みを持っている人が
案外少ないことに気づいた私は
魅力シートというサービスを
立ち上げる事ができました
 
イメージベース
体験ベースとは
具体的にどういう意味なのか
 
自分はどちらが
どのくらい強いのか気になる人
 
ぜひ、gift診断を受けに来てくださいね
 
ではでは