新卒から20年近く働いてきた
会社を卒業。
自分の価値=仕事だと思っていた私が
退職に踏み切るまでに行った
101のチャレンジの記録です。
自分の本音がわからないあなたへの
ヒントになれば嬉しいです。
第1話はこちら
前回はこちら
プレバト!!を
観ていると
東大出身など
高学歴の人は
俳句査定に
初めて挑戦したとき
「才能ナシ」を
取る人が結構います
そして
夏井先生から
けちょんけちょんに
怒られた後
2回目以降は
あっさり
才能アリを
とっていく
頭のいい人というのは
確実な正解に
収めるということを
しない事が多いのです
むしろ
わからないことは
失敗してもいいから
思いっきり試してみる
というスタンスをとり
その結果と
理論を比較して
理解を深めていく
失敗ではなく
実験として
不正解ギリギリを
狙うような
ところがあります
むらびと仲間である
道草ナズ子さんが
まさにそのタイプだなあと
思っています
やりたいと言ったら
大抵何でもやらせてもらえる
しぇあ村で
やってみようと
試みたことは
すぐに試したり
自由奔放な発言をしたり
思いっきり横道にそれたり
ナズ子さんは
実は結構計算して
お約束に収まらない方の
選択をしているところが
あります
対して私は次女気質
他の人のやり方をみて
そことすり合わせたり
比較することで
初めて自分の
意見が形になるタイプ
実は、ナズ子さんの
試行錯誤をみていて
私はこんな風に
やってみたいかも!
と、アイデアが
湧き出ることが
たくさんありました
自由度がないと
楽しくないくせに
自由にやる
方法がわからなくて
途方にくれる私に
ナズ子さんは
いつもヒントを
くれるのです
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仲間の行動を観察する
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