新卒から20年近く働いてきた

会社を卒業。

自分の価値=仕事だと思っていた私が

退職に踏み切るまでに行った

101のチャレンジの記録です。

 

自分の本音がわからないあなたへの

ヒントになれば嬉しいです。

 

 

私が初めてZOOMを使ったのは

ニンジャガールズ のリーダー

さくらさんとのサシ飲み企画でした。

 


現在はブログも終わっていますし

各メンバーが

それぞれの新しい道に進んでいる状態ですが
 

ニンジャガールズについて

プロフィールを引用させていただくと、

こんな方々です。
 

2011年にシンガポール在住の日本人女性3人により結成された、英語動画ブログユニット(英語ブログは現在更新ストップ中)。

 

 シンガポールブログアワード動画部門2013&2014二年連続優勝。

 

活動は幾度となくシンガポールの新聞各紙に取り上げられており、発行部数第1位の男性誌で単独表紙を飾ったことも。 

 

日本においてもテレビ番組「めざましテレビ」「世界の果てまでイッテQ」「人生が変わる1分間の深イイ話」ほかメディア出演多数。

 

(アメブロ プロフィールより)


生活もテンションも
私とはかけ離れている彼女たちの言葉に
なぜか共感し、強く惹かれ、
ブログを追い続けていました。

知り合いでもない人と
使ったことのないツールを使用して
外貨で振込をして申し込む

という初体験の連続。

本来、わからないこと
やったことがないことは
できるだけ避けたい質なのですが

外出自粛期間という非日常が
抵抗感を下げたのかもしれません。

このサシ飲み企画も
当時、飲食店を営んでいたさくらさんが
店を開ける事ができない中で
立ち上がった期間限定企画でした。



彼女のブログは

いつもエネルギッシュで
経営者には打撃が大きすぎた
コロナ禍という一つの節目すらも
いかにプラスのものとして

活かしていくか
という姿勢がにじみ出ていて

それがとてもかっこいいと

思っていました。

 

 

 


そうして行われたサシ飲み

初めて立ち上げたZOOMの向こうで
ブログの写真と同じリーダーがいました。

今までと違うのは
向こうが私のことを認識し
会話をしてくれること。

ホストとしてリーダーは
「癒し系ですね~」
「新卒からお仕事続けてるなんてすごいですね~」

と言いながら話を引き出してくれようとするのですが
 

非日常の連発に

セーフモードが発動したのか
いつも以上にぼんやりが発動した

私は、終始
「仕事を辞めたいけどやめられない」
という訴えをし続けていた気がします。

「大丈夫ですよ!」と言ってくれても
「いやでも…」みたいな。

私だったらすげえ扱いにくい客だなと思ったことでしょう。

ただね
リーダーが私をどう思ったかは

わからないし

コントロールできないけど


私がどう捉えるかは

自分で決める事ができます。

私にとってこの経験は

大きな一歩となりました。

ZOOMで海外在住の人と話をする

経験値ができた
 

私とは全然違う

人生を歩んできた人と

交流するチャンスを

自分で掴んだ

ニンジャガールズのリーダーと

お話しした事がある、
というのは今も私の自慢です。


 

そして…これは
3年後の大きな出会いの

伏線でもあったのかな

と思っています。


そのお話はまた今度。
 

    

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違う世界を生きている(と思っている)人とオンラインで会話する

 

よかったら明日も読んでね。