私は、彼らが大好き。
2年間全うできたのは彼らのおかげでもあります。
帰国後研修の1日目が(協力隊としては)全員集合する最後の日になり、
それぞれの生活に戻っていくと思うと、喜ばしいことなんだけどめちゃくちゃ寂しい。
同期は、国x隊次によってカラーが全く違い、なんとなくまとまっている組もあれば、そうでない組もあります。
私達は訓練時代から「仲がいい」と言われてきて、任国に到着した直後は調整員に驚かれました。
別に常にべったりとかいうわけではないのに、どうして仲がいいと言ってもらえるんだろう、と考えた時に、
たぶん、人数や男女比や年齢のバランスがちょうどよくて、それぞれキャラが立つんだけれども、全員がお互いを認めて笑い合っているからだと思いました。
そして基本的に皆思いやりのある子たちです。
そもそも協力隊は個性派集団だから、まとまることの方が珍しいのかもしれませんが、
隊次のメンバーに恵まれたのは、本当に幸せでした。
任地でそれぞれの活動を頑張りながらも、たまに集まって同期の顔を見るだけでどれほど安心したことか。
訓練〜帰国までの2年以上を共にした、
同志、戦友。
本当にありがとう!
Te quiero mucho!