No.278 同期愛が止まらない | OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

青年海外協力隊(27-1次隊)としてドミニカ共和国で生活した記録。コミュニティ開発。活動のこと・ドミ共の人々&文化のこと・観光情報など、現地に密着したからこそ言いたいこと&伝えたい情報

ドミニカ共和国に派遣された6人の同期。

私は、彼らが大好き。

2年間全うできたのは彼らのおかげでもあります。

帰国後研修の1日目が(協力隊としては)全員集合する最後の日になり、
それぞれの生活に戻っていくと思うと、喜ばしいことなんだけどめちゃくちゃ寂しい。


同期は、国x隊次によってカラーが全く違い、なんとなくまとまっている組もあれば、そうでない組もあります。

私達は訓練時代から「仲がいい」と言われてきて、任国に到着した直後は調整員に驚かれました。

別に常にべったりとかいうわけではないのに、どうして仲がいいと言ってもらえるんだろう、と考えた時に、

たぶん、人数や男女比や年齢のバランスがちょうどよくて、それぞれキャラが立つんだけれども、全員がお互いを認めて笑い合っているからだと思いました。
そして基本的に皆思いやりのある子たちです。


そもそも協力隊は個性派集団だから、まとまることの方が珍しいのかもしれませんが、
隊次のメンバーに恵まれたのは、本当に幸せでした。


任地でそれぞれの活動を頑張りながらも、たまに集まって同期の顔を見るだけでどれほど安心したことか。

訓練〜帰国までの2年以上を共にした、
同志、戦友


本当にありがとう!

Te quiero mucho!


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