今日はロシアの上の方、サンクトペテルブルクへ。当初ペテルブルクは諦めるつもりでロシアVISAを7日までしかとっていなかったので、1日弾丸ツアーとなってしまった。でも、どうしても行きたい美術館があるから、やっぱ弾丸できちゃった得意げ得意げ得意げ
ジャーーーーーーンビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク
世界三大美術館の一つ、エルミタージュ美術館でありますッ目
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うーーーーん、雨だったから暗いなむっ
もう、めちゃめちゃでっかくて、興奮DASH!DASH!
Wiki様からの受け売りで説明すると、女帝エカテリーナ2世が各地から買い集めた美術品を飾る展示ギャラリーを、宮殿内に作ったのが始まり。ダヴィンチ、ラファエロ、ルーベンス、レンブラントの宗教絵画や、印象派以降のルノアール、モネ、ゴッホ、ゴーギャン、あとピカソなどなど超ーーーーー有名どころが満載ビックリマークビックリマーク

また、300万点を超える所蔵品もさることながら、美術館自体が元宮殿だから、どの部屋も超豪華キラキラキラキラキラキラ写真撮り忘れたのを激しく後悔だけど、窓のつくりとか、細部が渋いのなんの。どういう仕組みなの??ってくらい。で、やっぱりロシアだからか、あの時代から二重窓なのねアップアップさすがです‼️

個人的にお気に入りだったのが
流れ星流れ星「将軍の間」流れ星流れ星
1812年戦争でナポレオン軍に勝利した記念に、将軍たちの肖像画が描かれたそう。
宮廷お抱えの画家とその助手2名、計3名で描きあげているので、全てタッチが同じ。
サンクトペテルブルクで将軍本人を前にして描いたもの
②確実に本人モデルであると断定できる肖像画をもとに描いたもの
しかないそうで、リアルに将軍ひとりひとりの当時の顔が見られるのがおもしろい。

実は何枚か壁の絵が剥がれ落ちていたのだけど、数人の将軍は肖像画制作の前に亡くなっていて、本人モデルの肖像画もなかったため、どんな顔か分からず描けなかったんだとか。一瞬、メンテナンス不備かと思ってしまったけど、その将軍が入るはずだったスペースを残すあたりに、将軍への敬意が感じらた。女帝エカテリーナさん、粋だなぁ恋の矢恋の矢恋の矢

サンクトペテルブルクは1日だけなので他の観光はほとんどできなかったけど、わたしはモスクワより好きだったドキドキドキドキドキドキロシアに行くなら、是非、ここには来て欲しいですひらめき電球
今日でロシアさよならだけど、良いとこだったニコニコサーカス観られなかったのと、本場のボルシチ食べられなかったのだけが残念だけど、滞在短いわりには満喫しました。
ありがとう、ロシアパー
待ってて、トルコ音譜音譜音譜