「狭い我が家」とさんざん書いてきた、サンパウロで住んでいた部屋。
…でも実は、いつしか5畳くらいのサブベッドルームを物置化して、
さまざまなものを溜めこんでいたらしい…!!!

というわけで、先日日本で我が家が受け入れた引越しの段ボールは、
なんと108箱あせる

中でもビックリするほど多かったのが、乗継空港のキオスクやラウンジで
買ったりもらったりした旅行雑誌や機内マガジンの数々。



読み返してみれば、その時のドキドキが蘇る。
米「TIME」誌の「最も影響力のある100人」に選ばれたという近藤真理恵さんでも
「捨てなくてもいいよ」といってくれたかもしれないそれらですが、
敢えて写真に残して、捨てることに。
だって本当に重いし、意外に読み返さないし、情報は時に古くなっちゃうし…。

vejaのサンパウログルメ特集号も、
1号だけ残して、あとは記憶の中へ。



でも、捨てると決めたら、かえって色々記憶できたみたいです目



【2015年10月】