先日更新した記事に記載した「日本人独特の感性」について考えてみれば、「株式会社モデュレックス」にてメインに取り組んでいる理念がより理解出来るのではないでしょうか?確かに最新の技術や手間のかからないLEDはとても魅力的ですが、過去から現代の科学が発展するに至る歴史を踏襲しつつ、本来人間に備わっている「普遍的な感覚」に訴えかけるツールをつくる行為も非常に興味ぶかく思います。―――さて、それでは以下より前回の「株式会社モデュレックスの”事業”と”理念”を知るためには?74」のつづきとなりますので、最後までおつき合いいただければ幸いです。上記した「日本人独特の感性」といえば、代表的なものは「四季」でしょう。気候が地域によって不安定といえばそれまでですが、ここまで日々天候がコロコロ移り変わる国も、世界的に見れば非常に珍しいのではないでしょうか?そんな様子を日本人は昔から様々な工夫を凝らし表現してきました。詩に踊り、絵画、造形、書などなど・・・・1分1秒刻々と変化をする景色を閉じ込めた作品表現はいまでも受け継がれており、日本人が自らの繊細な感情を意識しつづけていることがここから伺えます。たとえば、快・不快というある意味「あって当たり前の感覚」も、日本人が得意とする繊細な感情のひとつとして捉えることは可能であると考えます。それは現代が「手間をかけない簡易的な時代」だからこそ、誰もが忘れてはな らないことなのではないでしょうか?