こんにちは!。
雨ですねー チャリに乗れないっす・・・。
なのでバックサークルのやり方でも!(あくまでも自分のやり方ではありますけど!)
+まず、バックに漕ぎやすい足を決めてください!(スタンディングしやすい方の足だと・・・)
+その足側で出来る限り多くのポジションでスタンディングが出来るようにしてください。
(ペダルが水平以外のポジション。 上の方だったり下の方だったり)
+さらに立った状態でのスタンディングが出来るように
(後輪に乗ってたっているイメージが出来ると楽にいきます。この後輪に乗っている感覚がかなり重要です)
+スタンディングしながら、前後にペダルを踏んでスムーズに動くようにしてください。
(『踏む』感覚なんですけど、体重を前後に乗せ変えて力をなるべく使わずに体重で踏むように!)
+では、バックサークル開始! ※トークリップはしなくても出来ますよ
踏み込み始める足(後ろ側にくる足)はなるべく高いポジションで、
立った姿勢で、腰の位置をなるべく後ろに!
腕は脇・ひじを軽く締めておいて、踏み込む時にハンドルを両手で引っ張るカンジで踏み込み!!!
最初の一歩目が始めの内は肝心です。
ポイントは上記に書いた事と、バックに踏み込む時に前側の足の加重を抜く事!。
+踏み込んだ足は、必ず最後(真下)まで踏み込んで!そうすると逆足はペダルに添えて引けるようになるはず。
一歩目が踏み込めたら、シートに座って自転車の傾きに注意!(軽く内側に傾いている状態 立った状態でもOK)
視線は、自転車の傾きが軽く確認できて、且つ辺り(垂直な物など)見える様に!自分はなんとなくハンドルが視界の下の方にあり辺りが見える所をぼんやりと見ていると思います。
+外側に傾いてくる場合は、最初から外側の足のうち太ももでサドルを押さえておいて!(力でペダルを踏みすぎているので、体重の移動で軽く踏むようにしてみて下さい)
内側に傾く方は、まずは自転車の傾き(自分の体。特に頭の傾きは垂直)の意識をしっかりして!それでもダメな場合はハンドルをまっすぐに戻して傾き具合が良いトコまでもどったらまたハンドルを切ってサークルに戻る!
といった感じです。
(あとがき)
バックサークルは後ろに進むことに対する恐怖心が大きいとすごく難しく感じると思いますので、その場合は外側の肩の上から後ろを見て恐怖心を少なくするようにすると楽になりますよ!
恐怖心が無くなって来たら、又トライする!
最初は、勢いで回ってしまうようにしたほうがいいと思います。慣れてくるとスピードもコントロールできてきますので!
バックサークルは正直「慣れ」が必要ですね。
自分の知り合いは、2時間位で1周だけですけど出来たモノも数人います。
とにかく、自分なりの考えもつくりながら工夫していくと必ず出来るはずです。
それから、ギア比も軽ければ軽いほどいいと思います。
バックサークルが出来てくると、またいっそうピストが楽しくなると思うのでがんばりましょう。
自分ももっとがんばります。