特集(1)chicago~ビギニングス | module105

特集(1)chicago~ビギニングス

f80e2081.jpgさて、みんなはシカゴというバンドについて、果たしてどれだけ理解しているだろうか?もちろん興味がない音であれば「全く」との答えが返ってくるであろうが、少なくともシカゴ「16」以降の彼らを知っている人がいるならば、言い換えれば「hard to say i'm sorry(素直になれなくて)」のイメージでもって彼らを捉えているならば、それはこのバンドのほんの一握りの音でしかないことをまず言いたい。

世界のロックバンドが活動し始め出した1969年はまさにロックの始まりの年と言ってもいいくらい数多くのアーティスト達が鮮烈なデビューを果たしている。シカゴもそれにもれることなく、シカゴ・トランジット・オーソリティという名でデビュー。ジェイムス・パンコウ(tb)、ウォルター・パラセイダー(ww)、リー・ロックネイン(tp)、ロバート・ラム(k,vo)、テリー・キャス(g,vo)、ピーター・セテラ(b,vo)、ダニエル・セラフィン(dr)の7人編成だ。当時としては異例なレコード2枚組で、所謂ブラス・ロックというジャンルを確立したバンドであった。


そう、こんな出だしで書いたのはいつだっただろうか。
久しぶりに昔のファイルを開いてみた。
あの頃の情熱が少なからず残っている。
願わくば、しばしお付き合いください。