西田文朗
感謝と感動、感激。
この3つは、私が指導する「スーパーブレイントレーニング」では、実行力をつける3つの柱であると教えている。
世間ではよく「実行力がある」とか「ない」とかいうが、よく考えてみると、実力などというものは、実はどこにも存在しない。
理屈の脳が作り出した観念であり、冷静に見れば、たかが処理能力の集合に過ぎない。
言い換えれば、これまでにどんな経験を蓄積してきたかという、その差でしかないのだ。
このように理解すれば、「実力」の幻に踊らされて、一喜一憂するような愚かなマネは避けられるだろう。
実力と考えてしまうと、それをアップすることが難しく思える。
しかし経験の蓄積と考えれば、いくらでも増やすことが可能になる。
一流のプロスポーツ選手が一生懸命に練習するのも、数多くの経験を積んで処理能力を高めるためだ。
したがって、次のようにいうことができる。
今という時点から見れば、これまでの人生は成功も失敗も含めて、経験を蓄積するための練習だった。
試合は、いつもこれから始まる。
そして、その試合経過も、また試合のための練習になっていく。
つまり人生というのは常に練習の連続である。
感謝と感動、感激という3つのエネルギーを発生させることで、行動力を高めることを指導してきた。
○感謝すると、不満がなくなって素直になれる。
○感動すると、熱意が生まれて真剣になる
○感激すると、情熱が生まれて行動力が強固になる
実行力とは、考えるより、感じることで生まれるエネルギーである。
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経験の蓄積。
実力というと難しく考えてしまいがちだが、実力とは経験の量だと言われると、すごく納得してしまう。
今起こるすべてのことが、練習で、これから来る試合の為の経験。
そう捉えてどんどん経験を積み重ねていく。
経験を積み重ねることからは逃げない。
さて、本日も前向きに明るくいきましょう!