「自分の周りに広がる世界を知る」
ハワイはどの大陸からも2500マイル以上も離れた楽園です。
ここにいると海の向こうに、未知の世界やアイデアが広がっていることをついつい忘れてしまいます。島の外に行けば、新しい経験ができることも。
これはハワイにいることのマイナス面の1つだと思います。ハワイいたら成功できないと言っているわけではありません。
実際はその逆で、今はどこに住んでいても成功することができます。テクノロジーのおかげで地理上の距離は問題になりません。
それでも、実際に見知らぬ地に行ってみることには価値があるのです。
私の例をお話ししましょう。私は自宅から20マイルしか離れていない大学に通い、現在はさらに近いところにあるオフィスで働いています。そんな環境ですが、これまで常に自分の足で世界を探求しようと心がけてきました。
大学院時代には、日本に6ヶ月間留学したこともあります。日本で知り合った友人達は、私がヤフー!を創業する際に、心から支援してくれました。妻と出会ったのも日本です。
おまけに私は日本で大の相撲ファンになりました。日本に留学したからこそ異なる人種や文化、イデオロギーについて新たな視点を持つことができたのです。ビールの美味しさを知ったことも忘れてはいけませんね。
自分の枠から出てください。
世界に飛び出してください。
見知った土地ではなく、未踏の地に足跡を残してください。
哲学者のアウグスティヌスは著書にこう記しています。
「世界は一冊の本である。旅に出ない人は最初の1ページ目しか読んでいない。」
自分の可能性を想像できなければ、夢を見ることもできないのです。
ジェリーヤン
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まずやってみること。
毎日同じことではなく、新しいことをやってみること。
見知らぬところに行ってみること。
体験によって学びがあり、発見があり、成長がある。
臆することなく飛び込んでみること、その重要性を感じることができますね。
「人生とは授業の連続。それは体験しなければ理解できないものばかりである。」
と言ったのは、ラルフ・ワルド・エマーソン。
何事も体験と割り切って、飛び込んでいく好奇心を常に持っていたい。