イソップ物語より | the CHANGE

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前を向きたい時のブログです。

本日は、イソップ物語より苦労や努力に対して前向きに捉えられるお話をご紹介します。


老いた農民が臨終の床で、3人の息子たちを呼び寄せ、こう言い残して息絶えました。


「私はもうすぐ死ぬ。そこでお前たちに遺産として畑を分け与えよう」


「じつは、畑には素晴らしい宝物を隠してあるのだ。その宝物を見つけ出し3人とも幸せになりなさい」


3人の息子は父親の葬儀が終わるやいなや、スキやクワを手に、早速、畑を掘り返しました。


しかし、隅から隅まで掘ったにも関わらず、宝物と呼ばれるものは何一つ見つかりませんでした。


3人の息子たちが大いに残念がったのは言うまでもありません。


ところが、しばらくすると、畑からいろいろな穀物や野菜が実りました。


3人の息子たちがせっせと畑を掘り返したためです。


そのお陰で豊作になり、息子たちは食べるものに不自由しなくなりました。


そればかりか、労働の有難さや苦労したあとの充実感や満足感、喜びも感じることができました。


「そうか。今になってよくわかった。お父さんは、ボク達に働くことが大きな宝物であるということを教えてくれたんだ」


3人の息子たちは父親の言い残した言葉にあらためて感謝し、それ以来、苦労をいとわない働き者の農民として、幸福に暮らしたといいます。


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この父親はたくさんの苦労を努力の末乗り越えてきたのでしょうね。

だからこそ、宝という言葉を使い、子供たちがそれに気づいてくれると思い、託したお話ですね。

動機やきっかけは何であれ、努力の過程にその価値を見出せるようになりますね。

今の苦労は、きっと笑える結果の種。

目の前の状況や結果で判断せずに、今の努力を楽しみ、続ける。

その積み重ねがほしい結果を与えてくれます。

さてさて、がんばろう!