慣れ親しんだところから出るということ | the CHANGE

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本日は、超訳吉田松陰「覚悟の磨き方」より、熱い一節をご紹介します。



ひとりの人間には多くの可能性がある。

ただひとり、「自分」だけが可能性を制限することができる。

今までの自分が、これからの自分を決定すると誰もが考えているのだ。

生まれてから今日まで、いろんなつらいこと、痛みを感じることがあった。

もうそんな目には遭わないよう、「自分」は常に的確な助言をくれる。

過去の自分の言うことを聞けば安全で、安心だ。

だが、「心からの充実」は得られない。

居心地の良いところに居続ける限り、「本当にやりたいこと」はできない。

むしろ新しい刺激に弱くなり、だんだん感性が鈍ってくるだけだ。

志は現状維持を否定する。

今のシステム、考え方、ルール、そういうものを飛び越えないと実現しないものに、目を向ける。

今、手にしている現実は、過去の選択の結果だ。

そして未来は、今まさに心に決めたことによって決まる。

いつからでも、どこからでも。

松陰の感覚は「うまくいくか知らないが、これをやらなければ何も始まらない」だった。

それは良い結果を出すためでも、周囲から賞賛されるためでもなく、人並みはずれて強く、心からの充実感を手に入れたいと願ったがためだった。

慣れ親しんだ場所から出たとき、自分にとって本当の人生が始まる。

評判は傷ついても、生き方は傷つかない。

生き方を傷つけるのは、自分だけである。

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我が身を振り返るとともに、未来への選択とは、自分にとってくすぶっているものは、と前を向いた思考をしていることに、ふと気付きました。

吉田松陰さんかが残した言葉たちは、吉田松陰さんの体現したことの根本を感じられる貴重なものじゃないかと思います。

「生き方を傷つけるのは、自分だけ。」

それを十分に噛み締め、日々精進していきたい。