(1970年代の元米国代表バレーボール選手)
1976年1月落馬し、首の骨を折り、
重度の障害を負った。
そのキーク・キルゴー氏の詩。
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大きな夢を実現するために強くありたいと願ったのに、
神は私を謙遜な者とするために弱くなさった。
偉大なことをなすために健康を願ったのに、
神は健康を理解できるように苦痛を与えられた。
何でも手に入れることができるように富を願ったのに、
神は私がエゴイストにならないように貧しくされた。
人々が私を必要とするように力を願ったのに、
神は私が人々を必要とするようにはずかしめを与えられた。
人生を楽しむために何でも神に願ったのに、
神はいつでも喜んでいられるように命を残してくださった。
神様、あなたに求めたことは、
何一つかなえられませんでした。
しかし、私に必要なことはすべて、
私の望みに反して与えられました。
神様は賛美されますように。
私は誰よりも恵まれた者だったのです。
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国民代表選手が負傷。
この心境にたどり着くのにどれほどの葛藤があったのだろう。
どんな境遇にあろうと、前を向いていたい、そんな勇気を与えてくれるような詩だ。