運否天賦という言葉をご存知でしょうか。そして運否天賦を利用した、所謂、開運術が存在することをご存知でしょうか。

気やオーラを得意とした専門家から教えていただいたもので、端的に言えばModulationと比較して術式は異なるのですが、目的とその術の最後を担う部分が非常に似ております。

運否天賦を利用した術を行う場合オーラや気とも密接にリンクしており、色や光として認知しようとした場合(この術に関してわかりやすく色で説明する場合)、「黒」は存在しないということです。よく「黒いオーラで悪い状態だ」と仰る方もいますが、宇宙マイクロ波背景放射などの原理を理解すれば明らかで、オーラや気もエネルギーの1種ですから、当然、黒は存在しないわけです。

もう1つ重要なことがあり、オーラや気は、なるべく放出しない方が良いということです。エアコンをつければ電気代がかさむのと一緒で、人間の持っているエネルギーは無限ではありません。エアコンは電気代とトレードオフでエネルギーを作り出していますが、人間は何とトレードオフでしょうか。つまり常日頃からエネルギーをなるべく放出していない状態、言わば、オーラや気は普段見えない状態が最適解ということになります。故に、運否天賦は、秘技中の秘技ということになるわけです。
2年ぶりに更新と相成りました。

まさに露往霜来ですね、などと言えばカッコ良いのかもしれませんが、あっちに行ったりこっちに行ったりと、何かと忙しかったのが正直なところです。そのおかげで自分の良い部分・悪い部分を改めて知ることができました。もちろん反省の方が多いのですが。

またコメント等をいただき誠にありがとうございました。遅くなりましたが御礼申し上げます。もうじき初老となるおっさんの戯言ではありますが、今後とも宜しくお付き合いいただければ幸甚に存じます。
性行為を伴う性魔術を行うに当たり、そのパートナーを見つける方法が知りたいということを言う人がいますが、性魔術に拘る必要がないですよとヘイズ中村さんが仰っていました。得手不得手というものがある様に、その人にマッチする方法をすべきですし、納得できる諭し方だと思いました。

昨日の缶コーヒーを暖める方法に書いた様に、多種多様のストラテジーがあるわけです。それが個人個人にどれだけマッチするかが重要であると思います。

以前お台場で行われた講義の際にもヘイズ中村さんが仰っていましたが、魔術が人生におけるワイルドカードであるかどうかという意味にも通じると思います。

魔術のエッセンスとは何か。

精神的なものであったり、教義的なものであったり、何らかの信仰を伴うものであったり、学問としての認知かもしれないし、時には単純な現象論かもしれません。

ですが、魔術のエッセンシャルな部分は、非常に単純だと私は思っています。

競技を行っているわけではないし、優劣を争っているわけでもありません。自分にどれだけマッチするのか、そしてどれだけマッチさせることができるか。それがまた人生における価値となり得るものであるならば、木を見て森を見ずではダメで、その逆でも良くないと。

そう考えると、魔術とは、実は単純なHow to本の様なものなのかもしれません。