葉酸の結果は、3.4ng/mlだった。


基準値は検査機関によって違っていて、うちのクリニックでは基準値は4.0ng/ml以上なので、やっぱり葉酸欠乏性貧血だった。


フォリアミン錠5mgが14日(朝夕)分、処方された。




葉酸はビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるビタミンである。また、代謝に関与しており、DNAやRNAなどの核酸やたんぱく質の生合成を促進し、細胞の生産や再生を助けることから、身体の発育にも重要なビタミンである。

最近の研究では、ビタミンB12と葉酸が動脈硬化の危険因子であるホモシステインをメチオニンに変換する反応を助けることが分かっている。








今週も日本透析医会から透析患者さんの新型コロナウイルス感染者数の発表があった。
 
透析患者の感染者は、45名増えて2093名に、死亡者数は8名増えて358名だった
 

感染者が増えた地域は、北海道地区が13名、北関東地区が1名、南関東地区が3名、東京地区が15名、甲信越・北陸地区が6名、東海地区が2名、近畿地区が2名、大阪地区が2名、福岡地区が1名だった。

死亡者は、北海道地区が4名、甲信越・北陸地区が4名だった。(詳細は、こちら


感染者の年代別の増加数は、40歳未満が1名、40歳代が6名、50歳代が10名、60歳代が8名、70歳代が11名、80歳以上が6名であった。


一時は減ってきた感染者数がまた増えてきたのは変異株のせいかも。

年代別の感染者は、50歳代以上の多さが気になる。






打合せのために浜松に出かけたが、警報級の雨のため、車から出られず、仕方がないので、車内からzoomで会話を始めた。
これなら、浜松に来なくても名古屋にいてもできたのに。(汗)

Yahooの天気アプリで雨雲の様子を確認すると、1時間後に小降りになりそうだったので、zoomでは世間話をしてた。

出だしが遅れてしまったので、昼食もずいぶん遅くなってしまい、ほとんどのお店のランチタイムが終わってた。

ファミレスで食べようと思ってたら、安くて美味しいお店が通し営業をしているとのことだったので、そこへ行くことにした。

14時前だったけど、客席は7割くらい埋まってた。

注文したのは、一番人気のチャーハンと餃子にしたが、チャーハンが300円で餃子が200円だった。


チャーハンは見たとおり具沢山で300円とは思えず、パラパラで美味しかった。
餃子も肉たっぷりの餡でジューシーだった。






V側は普通に穿刺したが、A側は少し難航した。

ラインを繋いで回路を回すと、V圧が180台と高かった。


A側で時間がかかったので、その間にV側の針先の血液が固まってしまったかもしれないということで、回路を外して空のシリンジでV側の血液を取り、さらにヘパ生で針先を洗った。


それでもV圧が高かったので、もう一度同じ処置を繰り返したが、相変わらずV圧が高かったので、再穿刺することになった。


再穿刺後は、問題なく透析出来ていた。


透析開始2時間半後にはいつものように夕食を食べ始めたが、起き上がった姿勢のせいかV圧でアラームが頻発した。


チャンバーの上に血液が溢れたので、食事も透析も中断して、V側の針先をヘパ生で洗ったが、やはりV圧は下がらなかった。




再々穿刺を行うことにしたが、せっかく中断しているので、食事の途中だったが、トイレに行くことにした。


再々穿刺後は問題なかったが、シャントが閉塞する前に血管外科で診てもらうことになるかな。


再穿刺は何度もあるけど、透析途中の再々穿刺は初めてだった










昨日のブログ(先週の感染者数)で、恐らく新型コロナのワクチンを接種していると思われる年齢層が結構な感染者数だった。

ひょっとして、透析患者にはワクチンの効果がないのではないかと思い調べてみると、『血液透析患者におけるファイザー社BNT162b2ワクチンの液性免疫反応』という論文が見つかった。


血液透析患者56例と医療従事者95例を2回目接種の30日後に抗スパイクIgG抗体価を測定し、抗体陽性化率と抗体価を比較した。
抗体陽性化率は、医療従事者群で100%、透析群で96%だった。
抗体価は医療従事者群で平均7401AU/ml、透析群が平均2900AU/mlで、透析群は有意に低かった。


この論文1つだけでは判断できないが、透析患者は一般の人より抗体価が低いことを理解して、ワクチン接種後も注意して生活しないといけない。

また、透析患者には3回目接種(いわゆるブースター接種)をして抗体価を上げる必要があるかもしれない。