例えば、円周率πの表記は、3.14が一般的だと思うけど、
スマホの普及とともに3,14という表記をよく見るようになった。
透析関連のブログで、血液検査のデータでも、このコンマによる表記がたびたび見られる。
日本では、桁の区切りは,(コンマ)で、小数点は.(ピリオド)を使うものだと思っている。
昔、仕事でフランスの会社とやりとりをしてたとき、
123.456,67という数字をわざわざ123,456.78に翻訳してたことを思いだす。
日本のように桁区切りをコンマ、小数点をピリオドを使う方法をイギリス式といい、まったく逆の使い方をする方法をフランス式という。
イギリス式を使う国には、イギリス、日本を始めアメリカ、中国、インドがある。
一方、フランス式を採用している国は、フランス、イタリア、ドイツ、ロシアなどであるが、採用している国の数は圧倒的にフランス式が多い。
面白いのは、国際単位系(SI単位系)では、小数点に関しては、イギリス式でもフランス式でもどちらでも構わないが、桁の区切りはコンマもピリオドも使用はダメで、スペースで区切りように規定されている。
クリニックでコロナ患者が発生したので、今年に入ってから、レントゲン撮影や心電図測定が中止になってた。
ようやく今月から再開することになり、月曜日はレントゲンで心胸比を測定した。
中止するようになってから血圧が上がり始めたので、ひそかにドライウエイトを下げられるかと思ってた。
ところが、心胸比は今までと変わらなかった。(泣)
杜甫の春望の一節が浮かんだ。
国破れて 山河あり
城春にして 草木深し




