一昨日、知り合いから『ホワイト餃子』の画像が送られてきた。
そういえば、退院してから食べてないと思ったら、無性に食べたくなったので、以前ホワイト餃子というお店だった『カリット餃子』に行ってきた。


このお店は高校時代から通った。

もちろん、昔はホワイト餃子という名前のお店で、お店の場所も今のお店より東に2kmほどのところにあった。

餃子を50個食べると無料だったので、おこづかいが少なくなると部活帰りに挑戦してた。


店名が『カリット餃子』に変わってからも以前と変わらない味だった。


今回、10年ぶりぐらいに行くと、昔は餃子しかなかったが、メニューの種類が増えてた。



13時過ぎに行くとお客さんが1人しかいなかった。並ぶことを覚悟して行ったので、ちょっと拍子抜けだった。


単品で焼餃子を15個注文したが、出てきたものを見て驚いてしまった。



餃子は少し小ぶりになってたが、お皿が紙皿で、しかもタレを入れる小皿も紙製だった。

お店にいたもうひとりのお客さんのを見ると、ライスやスープの器も紙製だった。


これじゃ、食べる前から興醒め(餃子だけに(笑))しちゃった。

しかも、写真で見たとおり、焼き(揚げ)が足りなくて、店名のカリットにもなっていない。


どうりで、お客さんの入りが悪いわけだ。