鉄道の障害者割引制度はちょっと不思議な制度だ。
単独で乗車する場合は、101km以上でないと割引きの対象とならない。
普通に考えると、遠くに行くときは同伴者が必要で、近場のときは同伴者がいなくてもよいはずである。
この制度は、新幹線のない70年前に作られたようだ。
そこで、この制度を見直すように約3万筆の署名を持って国交大臣に陳情したようだ。
(詳細は、こちら 。)

今やJRも民間会社なので、それぞれの会社の経営判断に任されるので、国に陳情しても強制力はないと思うんだけどね。

障害者割引制度が変な制度なので、下のブログのようなせこいことを考えるのかもしれない。(汗)