敗血症で入院しているとき、激痛の治療の前に気分を上げるために『オレンジの悪魔』と呼ばれている『京都橘高校吹奏楽部』の『sing sing sing!』を聞いていた。
その京都橘高校吹奏楽部がやってくれました。

何と『ローズパレード2025』に出場することがリリースされた。(詳細は、こちら。)


ローズパレードは、アメリカ・カリフォルニア州パサデナで毎年元日に行われるパレードである。

カレッジフットボールの全米一を決めるローズボウルの前に行われる。


9kmに渡る沿道には、何十万人が観覧し、全米はもとより世界200カ国以上で放映され、何百万人が視聴している。


世界中からマーチング・バンドが選ばれ、一度出場すると5年間は出場できないルールがある。

日本からは天理高校が初めて選ばれ、それ以降、有名どころの高校の吹奏楽部が選ばれている。


京都橘高校吹奏楽部は、2012年と2018年に出演している。

2回選ばれてる吹奏楽部は、京都橘高校だけであるにもかかわらず、今回3回目となった。


ローズパレード2025の会長が京都橘高校を電撃訪問したときの動画が公開されてた。



前回の出場のときは、現役生と卒業生合わせて200名でのパレードだったが、2025年はどんな構成になるんだろう?