昨日は、会社を休んでYN病院の内分泌内科と医大の血管外科を受診した。


先週、泌尿器科が依頼したCT検査で甲状腺に影があったので、内分泌内科へ院内コンサルされた。

待合室で待ってると、血液検査とエコー検査を受けるように言われた。

血液検査の結果が出るまでに1時間半くらいかかり、診察は結果が出てからだと言われた。


血液検査もエコー検査も問題なかった。

ただ、10年以上透析してるので、副甲状腺が腫れてる(副甲状腺腫大)と言われた。


検査に時間がかかったので、お昼を食べずに急いで医大に向かった。


医大には、救命救急から入院したので、外来受診は初めてで、システムも診察室の場所も分からなかった。


再来機に診察券を入れると、変な機械が出てきた。



この機械の名前は忘れてしまったが、この液晶画面にいろいろな指示が出て、その通りに動けば良かった。

だから、普通の病院のように、診察室の前で待つ必要がなく、順番が近づくと診察室の付近に行くように指示がでるので、それまでは院内ならどこにいても良かった。


会計が出来上がると、この機械に会計ができたことが通知されるし、会計はこの機械のバーコードを示すだけだった。


血管外科の診察は、主治医(講師)と一緒に執刀した先生(准教授)の2人だった。

よっぽど動脈の再建が心配だったらしく、手術の傷痕より左手の動きを確かめてた。

准教授の先生は、自分の診察が終わると帰って行った。


過度に心配されると、手術がうまくいかなかったかとこっちが心配しちゃうよ。