入院しているのは大学病院であるので、大学の看護学部4年生が昨日から2週間実習に来ることになった。
実習を嫌がる患者さんがいるそうで、師長から実習の了承を求められた。もちろん、快諾した。
9時ごろに看護学部の先生とともに挨拶にきたので、さっそく背中を拭いてもらった。(汗)
透析室への入室時間が今までで一番遅く10:30だったので、しばらくお話したら、今のところに引越しする前に住んでたところから通ってることが分かった。
普段通ってる透析クリニックに同じ看護学部出身者がいて、多分1期生か2期生だと伝えると、そんな大先輩が勤めているクリニックなんだとしきりに感心してた。
そこへ指導ナースさんがやってきて、右腕に新たに作ったシャント音やスリルを確認するように実習生に言ってたので、腕を差し出すと、初めてシャント音を聞いたらしく、ゴーゴーという音に驚いてた。
先輩ナースさんが、血液を取る側と返す側の場所がどこになるかを質問したら、難なく答えていた。
調子に乗って、それぞれの針の向きが分かるかを質問してみたら、分からないので明日までに答えますと言ってた。
そういえば、透析室の新人技士さんから答えを聞いてなかった。あれから会ってないから、仕方ないけど。
今日はどんな質問をしようかな?(笑)