今年の夏は家庭菜園でキュウリを育ててたので、朝に晩によく食べた。

キュウリを切るときに、両端のヘタを落とし、ヘタをこすって白いものを出す。



小学校のときの家庭科の授業で教わってから、何の意味があるか考えたこともなく、おまじないのごとくクルクル回している。


うちの娘たちは、もちろんそんなことはやらない。


ネットで検索すると、白いものの正体は蟻酸で、キュウリの苦味のもと(アク)のようであるが、まったく意味がないという記事も結構見かけるけど、どっちが正解なんだろうか?