先週の金曜日に行なった造影CT(ダイナミックCT)とアレルギー検査の結果を聞きに受診した。
肝臓の腫瘍は、血管腫(良性腫瘍)であり、手術の必要はなく、経過観察でよいらしい。(ホッ)
アレルギー検査の結果は、ピーナッツは陰性だった。
陽性だったのは、スギ花粉、ヒノキ花粉、ラテックス、犬だった。
犬を飼ってる話をしたら、血液検査で陽性になっても実際にアレルギー反応が出るとは限らないらしい。もちろん、今回のピーナッツのように逆のケースもあるようだ。
内科の先生からは、今後もピーナッツは食べない方がいいと言われた。
アナフィラキシーの補助治療剤である『エピペン』を処方してもらうために病院内の皮膚科を受診した。
皮膚科の先生は、内科の先生と違いピーナッツが原因ではないということだった。その理由は、前回の透析日と同じ食事をしていること、アナフィラキシーショックが出た時間が食後2時間以上経ってることだった。
希望的観測から、皮膚科の先生の意見を信じたいかな。(笑)
皮膚科の先生は、原因が分からずアナフィラキシーショックが起きることが多々あるから、『エピペン』を絶えず携行する方がいいとも言ってた。