佐賀の吉野ヶ里遺跡で邪馬台国の卑弥呼の墓か!?なんてニュースをやっていたので、久しぶりに福岡市博物館の金印でも見ようとやってきたら、『鈴木敏夫とジブリ展』が開催していたのでちょっと寄ってみた。
名古屋で生まれ育った鈴木敏夫さんが、どんな本を読んでたかや当時の名古屋(大曽根)の様子が展示されていた。
名古屋一の進学校である東海高校から慶應義塾大学へ進み、徳間書店に入社し、『アニメージュ』という画期的な雑誌の編集に携わった。
そのことが縁で、宮崎駿さんや高畑勲さんと知り合いジブリの設立となった。
直筆の映画の企画ノートなどが展示されていて、自分の仕事の参考にもなった。
写真撮影が許されてたコーナーでの写真。
ジブリ展のあとは、しっかり金印も見てきた。