金曜日は京都で打合せだった。
いつも八条口のタクシー乗り場から目的地に向かう。
金曜日はなぜかタクシー待ちの人はいなかった。


京都のタクシーはいろいろな車種があり、写真で分かるとおり、混在して並んでいる。

写真の1台目と2台目だと、同じ料金なら新しい車の1台目に乗りたいと思う。


さらに、写真では分かりづらいが、4台目にはシエンタが並んでいた。


金曜日はお客さんが並んでいなかったので、シエンタに乗れるよう調整した。(汗)

通常だと、タクシー待ちに並びどの車が来るのか分からないので、我々は『タクシーガチャ』と呼んでる。(笑)


また、今回はたまたまタクシーを待つ人がいなかったが、京都駅は、タクシー待ちの人も、空車の車もどちらも行列となる。


そんな不満を記事にしたのが、今年の4月の京都新聞の記事である。



記事は有料配信なので、どういうことが書いてあるかというと、駅の構造がよくなく、乗車位置とその先の信号までには5台くらいしかスペースがないために、お客さんを乗せたタクシーが信号で停まってしまい、お客さんをさばくことができなくなる。

だから、タクシー待ちの人も空車のタクシーも行列となってしまう。


観光立県なんだから、ホントどうにかして欲しいよ。