京都ネタの話で、すっかり感染者の発表のことを忘れていた。(汗)
昨年の10月から患者さんの登録方法が変更になり、それに伴って患者数の報告は2週間に1回(第2、第4金曜日)となった。
透析患者の感染者は、68名増えて19821名に、死亡者は2名増えて858名だった。
感染者が増えた地域は、北海道地区が1名(±0)、東北地区が1名(+1)、北関東地区が6名(+4)、南関東地区が22名(+2)、東京地区が11名(+1)、甲信越・北陸地区が7名(+6)、東海地区が3名(-2)、愛知地区が0名(-1)、近畿地区が1名(±0)、大阪地区が4名(+3)、中国地区が2名(-4)、四国地区が0名(-2)、九州・沖縄地区が8名(+8)、福岡地区が3名(±0)だった。
死亡者が増えた地域は、北海道地区が0名(±0)、東北地区が0名(±0)、北関東地区が0名(±0)、南関東地区が0名(±0)、東京地区が0名(±0)、甲信越・北陸地区が0名(±0)、東海地区が0名(±0)、愛知地区が0名(±0)、近畿地区が0名(±0)、大阪地区が0名(-1)、中国地区が0名(±0)、四国地区が0名(±0)、九州・沖縄地区が0名(±0)、福岡地区が2名(+2)だった。
(詳細は、こちら。)
ワクチンを2回接種して退院した人は2253名、亡くなられた人は129名、転帰不明は1121名だった。
ワクチンを3回接種して退院した人は3271名、亡くなられた人は57名、転帰不明は1498名だった。
ワクチンを4回接種して退院した人は3148名、亡くなられた人は72名、転帰不明は513名だった。
ワクチンを5回接種して退院した人は1613名、亡くなられた人は33名、転帰不明は66名だった。
感染者の年代別の増加数は、40歳未満1名、40歳代が4名、50歳代が14名、60歳代が15名、70歳代が20名、80歳以上が14名であった。
年代別の致死率(転帰不明者を除く)は、40歳未満が0.6%、40歳代が2.0%、50歳代が2.0%、60歳代が4.0%、70歳代が6.9%、80歳代以上が10.9%、全体の致死率は5.9%であった。
感染者数は地域ごとに増えたり減ったりしているが、全体の感染者数ぼ増加数は少し増えて約70名だった。
死亡者は福岡地区の2名だけだった。
死亡者が少ないのは、新型コロナが怖くない病気になったと言うことかもしれない。