月曜日の朝、起きてからしばらくして息苦しくなったので、パルスオキシメーターで酸素飽和度を測定した。
息をすれども少しも楽にならず、25mを無呼吸で泳いだあとくらいの苦しい状態がずっと続いたのに、よく写メできたと思う。


測定した酸素飽和度はあり得ない数字だったが、しばらく測定したままにしてると92まで回復した。
それでも酸素マスクが必要なくらい低い値だった。
この症状は1時間くらいでおさまった。

先週の木曜日にも似たような症状があり、そのときは30分くらい続いた。

いずれも中2日空きの透析日の朝だった。

月曜日はちょうど院長先生の回診だったので、聞いてみると、恐らく溢水の症状だという。

ということは、ドライがあってないことになるが、心胸比に変化はなく、むくみもなかったが、最近の家での血圧が170〜180だったので、今週末にはドライ−500gくらいで様子を見ることになった。

溢水だと、横になる方が苦しく、起き上がる方が楽になるようなので、もし次に症状が出たときは、試してみようと思う。

透析患者は中2日空きのときの死亡率が高いと聞くが、まさにそれを身を持って実感した。