ヘパ子ナースさんの話。

 

知らない人のために、ヘパ子ナースさんが患者さんに近づくと出血するというヘパリンのようなナースさんなので、ヘパ子ナースという。

もちろん、僕がその能力(?)に気づき、命名した。(汗)

今では、クリニック内で共通語として通用している。(笑)

 

あるとき、日勤からずっと働きづめだったヘパ子ナースさんが、22時ごろに帰るからと挨拶にきた。

ちょうど自分の抜針が終わって、マーブルで穿刺部を押さえていたときだったが、挨拶にきた途端、A側から出血した。

 

朝から働いてて疲れているはずなのに、まだそんなパワーが残っていたなんて。

 

恐るべし、ヘパ子パワー!