昨日は長野駅近くのホテルでのんびりとした朝を迎えたので、バイキングでバター醤油ご飯を食べ、部屋に戻って出発の時間まで、朝の情報番組を見てた。


昨日から2月が始まった。


2月の別名(和風月名)は、『如月(きさらぎ)』であるが、そのいわれとなると??である。


情報番組では、きさらぎの本来の漢字は、『着更着』(寒さゆえに、着物を更に重ねて着たという意味)で、如月は、中国の書物に『2月を如となす』(厳しい冬が終わり、草木や自然などの万物などが動きだす季節という意味)とあり、その漢字を当てたそうである。


少し調べてみると、他にも2月の別名(和風月名)があった。

令月(れいげつ):めでたい月のことで、令和の由来にもなってる。

仲春(ちゅうしゅん):初春と晩春の真ん中。

梅見月(うめみづき):梅の花が咲く季節。

恵風(けいふう):暖かい春の風が自然物に恵みを与える。


良くないニュースが多いが、五感で季節を感じてみると少しは心が穏やかになる。