『アンディ・ウォーホル・キョウト』展は、巡回展ではなく京都だけの開催である。
約5ヶ月間の開催なので、この手の美術展としては長期の開催である。
場所は、京セラ美術館としてリニューアルしたときに新たに作られた東山キューブである。
すべての作品は、彼の出身地ピッツバーグ市にあるアンディ・ウォーホル美術館のもので、100点以上が日本初公開である。
音声案内が卒業を発表された乃木坂46の齋藤飛鳥さんだったせいか、来場者は若い人が多い気がした。
『最後の晩餐』という作品で、知り合いの息子さんから修学旅行のお土産をもらったので、この図柄のスポーツタオルをお返しにしたんだけど、気に入ってくれただろうか?
『3人のマリリン』の図柄のスポーツタオルと迷ったんだけどね。
そういえば、京都駅にも、美術展のサインボードがあった。
こちらは、マリリン推し。