京都で一泊した翌日は、夕方に大阪で飲み会があるだけで、昼間はほぼ自由行動だった。
泊まったホテルに修学旅行生がいて、チェックインのときに朝の早い時間の朝食は混み合うので、8時以降がおすすめだと言われた。
特に予定がないので、ゆっくり起きて、のんびり朝食を食べながら、その日の予定を決めた。

天気が良かったので、歩いて京都てっぱく(京都鉄道博物館)に向かった。
今までに、名古屋市のリニア・鉄道館、さいたま市の鉄道博物館、北九州市の九州鉄道記念館に行っているので、副院長先生が言うように鉄オタかもしれない。(汗)


京都てっぱくには、53両の車両が展示されているが、その1/3の車両が1号機なんだとか。

エントランスホールから入場すると、3両の車両が出迎えてくれるが、右側の車両は東海道新幹線の1号機(0系21形1号車)である。



外に出ると、扇形の梅小路蒸気機関車庫があり、SLが勢ぞろいしている。



以前は、『梅小路蒸気機関車館』だったが、京都てっぱくにオープンに合わせて、『梅小路蒸気機関車庫』となった。

写真では分かりづらいけど、『庫』の看板だけ新しくしている。

せっかくなんだから、全部の看板を新調して欲しかった。



京都てっぱくのジオラマは、運転時間が決まっていて、しかもその日は幼稚園の貸切りになっていたので、見ることができなかった。

ここにしか売っていないドクターイエローの弁当を食べる予定だったが、遅めの朝食だったので、あきらめてしまった。